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史上初!NHKの朝ドラに外国人ヒロイン!シャーロット・ケイトフォックスの実力は?そのプロフィールも公開 [芸能]




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NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」
史上初の外国人ヒロインに抜擢された
話題の「シャーロット・ケイト・フォックスさん」
についての情報についていろいろと取り上げてみようと思います!
なんせ、そのプロフィールや彼女の素顔に
ついては未だ謎だらけですからね。

シャーロット.jpeg

アメリカのサンタフェ大学の演劇ダンス
先攻していた彼女は学士を取得した後に
ニューヨークで演劇とダンスを学んでいたらしいです。

女優としては10年間もの間、舞台や映画を
中心にアメリカでも活躍されていたそうですよ。
僕は今回の朝ドラで初めて知りましたけどね。


そして今年の朝ドラ「マッサン」でニッカウエスキー創業者の
妻、竹鶴リタをモデルとした白人女性のヒロインを募集している
ことをオーディションサイトを見て知った彼女は、応募を決意したそうです。
それまで彼女は日本を訪れたことがなかったらしく
日本語も話せないままオーディションに乗り込んだらしいです。


シャーロット3.jpeg


すごいですね、言葉が通じなくても何かを得られると
彼女は感じとったのでしょうか。

そのあたりの行動力から、既に一流になる素質が伺えますね!!


そんな言葉を話せない、日本語の演技のテストで
彼女は台詞の意味を理解した上で「ズバ抜けた演技力」
「コメディセンス」をチーフプロデューサーに見せつけたらしいです。


アメリカで活躍されていた女優さんなので、
当たり前と言えば当たり前なんですが、演技力で
言葉の壁を超えられることを証明したあたりが素晴らしいですね!!

そんな彼女のたぐいまれなるセンスから日本国内232人
日本国外289人の応募者の中からヒロインに選ばれたそうです。

まさに夢をつかんだ瞬間と言えるでしょうか。

シャーロット2.jpeg


身長167cmで、ブラウングレーの瞳を持つ彼女には
旦那さんがいるようですが、夫を1人アメリカに残して
日本に来ているようです。 相当な決意だったんでしょうね。

視聴率が20%以上をキープしている「マッサン」ですが、
撮影の当初、彼女はやはり日本語に相当苦しんだらしいです。

そら、そうですよね。
今まで勉強したことのない言語で
役を演じるわけですからそこには、誰も知らない
相当な努力があったんでしょう。

相手の台詞の意味が理解できないことや、
関西弁特有の掛け合いの間がわからなかったりで
撮影当時は、NGの嵐だったようです・・・。

シャーロット4.jpeg


英語で『どうしたらいいの?』
漏らすこともあったといいます。

そんな異国の地、日本での演技に悩む彼女は
ホームシックにかかったらしいです。

彼女の家はアメリカのノースカロライナ州にある
彼女と同じ名前の都市シャーロットで、ニューヨークから
だいたい2時間くらいのところみたいですよ。

仕事のプレッシャーに加えて、生活習慣や文化の違う国での生活で
ストレスがたまり、シャーロットさんの疲れはピークに達していたようで、
親しい人には『アメリカにいる夫に会いたい』と、漏らしていたようです。(NHK関係者)

そんな“夫恋しさ”から彼女はこんなお願いをしたらしいです。



「アメリカの夫に会うために緊急帰国することを許して」



そしてそれがなんと許可されました。
その2週間の間に、彼女は夫と再会し、実家にも帰省したそうです。


そんなさまざまな苦労を乗り越えて
たどり着いた、朝ドラのヒロインという夢の舞台。 


今までにない、新鮮な朝ドラ「マッサン」のこれからの
展開とシャーロット・ケイト・フォックスさんの更なる

シャーロット5.jpeg


ご活躍を期待したいです



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