工藤公康新ソフトバンク監督の年俸の推移は?!

さて、今年のプロ野球は
ソフトバンクホークスが阪神タイガースを
破り日本一になりましたよね。

そのソフトバンクホークスの新監督に
工藤公康氏（５１）が就任しました。



その工藤公康氏を監督に推薦したのは
あの球界の大御所、王貞治氏です。




王会長と工藤公康新監督は
かつて師弟関係にあったようで
工藤新監督は

「尊敬する王会長に声を掛けていただき 恩返しがしたかった」

と王会長に対して敬意を表していました。


背番号は８１番を選んだと言い

「秋山前監督の意思を受け継ぐ意味でも ぴったりの番号だ」と本人が話していました。






確かにプロ野球中継を見ていて
工藤新監督が解説をしているときが
僕もなんとなく野球がわかりやすい感じが
しますし、選手の気持ちもよくわかっておられる
まさに「現代の監督」に適した監督なんじゃないでしょうか。


報道ステーションをいつも見ていましたし
工藤新監督の解説をいつも楽しみにしていました！


さて、そんな工藤新監督ですが 気になる年俸の方はどうなんでしょうか？


現役時代の年俸についてまとめてみました。


1981年に西武ライオンズに
ドラフト６位で入団した工藤氏の
契約金は6000万円でした。

デビュー当時は１０００万円にも
届かない無名の選手でしたがその後
プロでめきめきと力をつけ１９９５年
当時のダイエーホークスに移籍したときの
年俸が１億６０００万円。この時工藤氏(31)。

その後５年間１億円以上をキープしたまま
２０００年に読売ジャイアンツに１億５０００万円
に加え契約金７５００万円で入団。


２００３年に最高金額３億円で契約にサイン。
この時工藤氏は(40)でした。

４０歳というとプロ野球では年寄り扱いされ
引退も間近とささやかれる時期ですが、そんなことは
工藤氏には関係なかったようですね。

その後、横浜、西武と移籍を重ね
２０１１年に現役引退を表明しました。


現役時代に計３６億５７４０万円の
活躍を僕たち野球ファンに魅せてくれた
工藤新監督。　


こんなに元気なプロ野球選手が
今まで過去にいたでしょうか？



僕はこの工藤選手以外に思いつきません。



そんな工藤新監督に寄せられる厚い信頼や
ファンからの連覇への期待は、計り知れないでしょう。


ぜひ頑張ってもらいたいですね！！

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